旅好き飲み会

旅好きが集まるオフ会なるものに行ってきた

 

私は旅好きというわけではないが、旅は人を成長させるからなるべく行っとこうというスタンスの人だ

 

ウユニ塩湖に行った時にそう感じた

ウユニ行った時のブログ

http://hay0930.hatenablog.com/entry/2017/07/13/230146

 

ただ、旅は初心者だ

 

ひとり旅自体はそのウユニが初めてである

 

なのにだ!

 

そんな中、平然とバックパッカーで旅してる玄人たちの輪に入っていいものなのか!?

 

アフリカ良かったよねー

とかそんな話をされたらたまったものじゃない

 

ところが

 

結論を言えばすごい楽しかった

 

人と話すのはわりかし好きなので、来ていた方々はとても好意を抱いて話を聞いてくださった

 

今回の飲みではまだまだ自分の知らない人たち、国があるのだということを改めて実感

 

ジョージアって国どこだよw

なんか行ってみたいw

 

タイで財布が入ったバッグがパクられても中身が無事に帰ってきた事件とか面白い

 

もちろん危険な目にも彼らは合っているのだろう

 

けど、それを乗り越えて彼らはこの新宿で飲んでいる

 

これからも旅に出ようと思った

 

 

 

関ヶ原が観たい

8月26日公開予定の「関ヶ原」が観たい

 

どうしても観たい

 

島津の退き口がどのように描かれているのかとにかく観たい

 

小中高と歴史がとても好きではなかった

 

過去最低点は今でも覚えていて中2のころの歴史の37点

 

何かの間違いだと思った

 

そこから月日が立ち29歳の自分がいる

 

ふと水曜どうでしょうの試験に出るシリーズをYoutubeで見ていると

 

織田信長27歳で桶狭間の戦い勝利したと

 

桶狭間の戦いは知っていたが昔とはいえ27歳の大人がそれをやってのけている

 

時代も違うし、出生も役割も違うが

 

27歳でそれだけの覚悟を持っていたことについてはとても感銘を受けたのは覚えている

 

それ以来、歴史の人物から学べることがあるのではと思って興味を持ち始めた

 

本多忠勝

 

僕が一番好きで、彼は戦国時代最強クラスの武将に位置づけされている(と、歴史人には書いてあった)

 

彼から学んだことは

 

物事を始める時は格好から入りなさい

 

そうすれば中身は後からついてくると

 

今までの自分は中身で勝負しようとして外見を疎かにしていた箇所がある

 

そんな彼や、引き際に中央突破を図った島津義弘・豊久の心意気

 

それらがギュッとまとまったこの映画を

 

僕は観てみたい

【ネタバレ注意?】君の膵臓をたべたいを観た乾燥(SuperDry!)

君の膵臓をたべたい

 

結論を言えば、この映画の後半はボロ泣きだった

 

結末がなんとなく予想出来ていたのに後半はなぜか涙が溢れでた

 

 

この映画を観ようと思った動機は不純だ

 

以前合コンで「美女と野獣」の話で盛り上がっていたのを見た

 

気がついてはいたが、時事ネタ、特に女性が関心のあるネタはある程度知っておいたほうがいい

 

そんなわけで思い立ち美女と野獣を観ようと心に決める

 

が、男一人で美女と野獣はキツすぎる

 

以前「君の名は」をレイトショーで観たが、あれほど辛いものはないと思ったのを思い出す。(映画で感動して辛かったわけではない)

 

そこで女友達を誘ってみることにした

 

ところが「美女と野獣」は決心した次の日には公開がほとんど終わっている様子

 

女友達はむしろ「きみすい」が見たいとおっしゃられる

 

。。。。

 

。。。。

 

きみすいってなに?海砂利水魚的な?

 

「違う!君の膵臓をたべたいだよ!」と怒られる

 

わかった、知らないけどひとまず女性が観たいというものは要チェックや

 

ただ、チケットの予約を取った時に誰一人予約を取っていなかったので、不安がよぎった

 

本来の目的が薄れる気がする。。。

 

 

と、心配してみたが当日はまぁまぁの入り

 

一番後ろのほぼ真ん中

 

結論の繰り返しになるが、やはり泣く

 

中盤、小栗旬に男子生徒が「先生辞めないでね!」ってセリフで何故か泣きそうになる←おそらく泣くポイントでない

 

桜良が亡くなってしまう原因はなんとなく想像できていた

 

が、その亡くなった後の「僕」が号泣するところから現在の小栗旬のシーンまでがほんとに泣いた

 

なんでだろう、29歳という大人の「僕」と年齢が近いからだろうか

 

もしこんな高校時代を送っていたらと重なって、それになりきってあのシーンを見ていたのかもしれない

 

ひとまず最後に思うことは桜良役の浜辺美波ちゃんは可愛い

 

それに尽きる

湯河原幕岩 米粒岩でスズメバチに刺される

衝撃のタイトルの通り初めてスズメバチに刺された

 

 

この日、7月22日。

うだるような暑さのなか3人の猛者とともに、体幹だけはある筆者と湯河原の幕岩公園へ。

 

午前中、桜岩のノーズ5級を落とそうと必死になりすぎて10時から14時まで登り続ける。

 

結局マントル返しができるほどの体力が残らなくなり、諦めて昼食を食べた。

 

そもそも夏のボルダリングは色々とシーズンではない。

 

シーズンじゃない理由①

マムシがでる

え?これってダメじゃね?

 

シーズンじゃない理由②

草木が多すぎて岩場まで行けない&苔がやべぇ

 

シーズンじゃない理由③

手のひらの汗がすごいのか、岩が湿っているのかわからないが

チョークが意味なくなるくらい滑る

 

シーズンじゃない理由④

虫!!

 

蚊とかブヨとかならまだしも、岩を登った上に蜘蛛がいるとかざらw

蜘蛛とか見たことない色してるし。。。

そして、ここで気がついておくべきだった

蜂という存在がいることを。。。

 

 

 

お昼ごはんを食べ終え、我々一行は米粒岩という岩へ

 

形が米粒みたいだから米粒岩

 

以前6月に来た時は雨が降っていたので登れなかったが

 

今回は猛者の1人のたっての希望で米粒岩に

 

 

 

米粒岩に到着後、ルートと降り口を確かめる

 

降り口の近くは草が生い茂っているが、落ちたら大怪我する崖

 

絶対に落ちるなと言われた

 

そう、絶対にだ

 

 

説明が終わり、先頭バッターとして8級を登る筆者

 

登り切る、一瞬落ちそうだったが登り切る

 

「えんだあああああああああ、りあああああああああああ!」

 

って岩の上から山に叫んでみた

 

すごい気持ちいい

 

叫んだところで岩を降りる

 

 

 

すちゃっ!

 

え?。。。

 

なんと降りた岩と他の岩の隙間から、ブーンと2匹のスズメバチ

 

後ろは先程絶対落ちるなと言われた崖

 

こ、こいつは四面楚歌ってやつだ!!

 

他の岩に飛び移ろうとするが蜂がブンブンするので

 

振り払いながら、よろめきながらなんとか脱出!

 

その後、蜂がブンブンするからもう別の場所にしようと移動しようと思った時

 

あれ?

 

左足膝ぶつけたっけな?

 

あれ?

 

なんか刺されてる跡がある?w

 

あれあれ?

 

 

はい、ここで下山

 

管理人さんに病院を聞いて、病院ではかるく放置プレイを食らいながら軟膏とアレルギーの薬をもらい、帰りは猛者の一人に運転してもらう

 

 

【反省点】

スズメバチに合ったら、大声を出さないこと!

そういえば岩に登ってめっちゃ「えんだああああああ」って叫んでた気がする

 

スズメバチが周りを飛んだら振り払わないこと

あ、飛び移ろうとしたら目の前飛んでたから邪魔で振り払ってた

 

それは刺されます

 

 

 

この反省を元に、2回目刺されないようにしたいと思います

アナフィラキシーショックはやばい

次刺された場合15分以内に病院に行くように