関ヶ原観てきた
そういえば公開2日目に関ヶ原を観てきた
映画館に到着すると周りはお年寄りが多いイメージで若者はいない
や、親子連れがいるな
若者ではないか
映画館は常に左の一番後ろで見るタイプ
こうすると周りを何となく見渡せる気分になる
映画が始まる
映画内容は原作を見ていないので原作との比較はできないが
規模が大きく、よく作っていたなという感じ
各大名の個性だったり、今回は小早川の心情が通説とは違っていて面白かった
また、有村さんの役どころが妙に三成とマッチしていてよかった気がする
合戦シーンは特に見どころ
実際に起きているものを見ている感じがした
ただ、残念なところはいくつかある
・方言がきつくて聞き取れない
・島津の退き口が描かれていない（退散する前の盛り上がりはあった）
などなど
壮大なスケールゆえ、どうしてもカットしなければいけないところもあったのだろう
そこも少し窮屈な感じがしたのもある
DVD版がでればカットされていないところも大丈夫なのかもしれない
映画館で見るよりはDVDで字幕もあわせて観たほうが見やすい印象だった
海外ひとり旅の意味
夏休みを利用してカンボジアへひとり旅へ向かった
以前ウユニ塩湖を旅して、見知らぬ土地に行く意味がわかった
個人的な感想である
子供の頃
小学生になった時に友達100人できるかなと不安と期待を抱いて入学したのを覚えてる
小学生の頃、友達に連れられてまだ知らない場所に連れてってもらったこともある
迷子にもなったことがある
中学生の頃
電車を使い自転車では行けないようなところに遊びに行ったりした
夜、友達と騒いでいた
高校大学
初めて親元を離れたり、集団生活、道なることをたくさんした
みんなこんなふうでは無いとは思うが、こんな感じに10代は行動範囲が強制的に広がっていくタイミングがたくさんあった
けど、おとなになってみるとそれは会社にされるか、自発的に開拓しなければできない
個人的には新しい事を不安と緊張、期待を抱きながらもやった時に
新しい感動だったり、感受性が豊かになっていったりしていったと思う
そのため、海外のひとり旅はまさにそれにうってつけ
何が起きても自分の力でなんとかしなければいけない
もちろん僕は基本的には日本からツアーで組むことなく、ホテルと飛行機のチケット、あとは最小のツアーくらいだ
そうやって大人になっても感受性を豊かにできるようにしていって
その結果を子どもたちにもFeedbackしてあげたいと思う
【ナイゲン】舞台観てきた
友人が出演するということで、お誘いいただきナイゲンという舞台に行ってきた
ナイゲンと聞くと、ボトルのナルゲンを思い出すのでどんな話なのか最初は想像もつかなかった
設定は高校で文化祭の実行委員が文化祭の内容について会議をしているというもの
設定的にはどんな話になるのかはわからないが結論は面白いし、最後のまとめ方がすっごく良かった
観客は教室の黒板側以外でコの字になって座る
場所が悪いとお気に入りの俳優さんの顔が見れずずっと背中を見ていることになる
僕は黒板向かって右側の黒板側の端に座らせていただいた
この位置だと本日誘っていただいた友人の顔がバッチリ見れる
舞台が始まる。。。というか始まったのかわからないが舞台の席に男性が座る
男性がそのまま突っ伏して寝るとまたひとり舞台袖から入ってくる
そんな感じで舞台がスタート
流れは各学年3クラスの計9クラスのうちに1クラスだけエコな企画をしなければいけないので、どこがそれをやるかというのを揉める話だ
なかなか面白い
スピーディだし後半の方のまさかの展開が意外にもハマるｗ
劇場は暑かったけどｗ
最後の最後はすごいまとめられていて個人的に、もし本当にこれと同じ立場であったらその案を採用するかなと思う
何はともあれ良かった舞台でした
【道の駅やちよ】意外に便利な説！
実家が道の駅やちよに鬼近い
そのためよく実家に帰った時に買い物に使わせていただいている
お盆ということで本日はすごい行列だった
そのためお昼すぎには野菜はほとんどありませんでした〜
大きく分けると
・食事処
・八百屋
・花屋
が売り場のメイン
食事処は唐揚げ定食からマグロ刺身定食など幅広い
ただ、値段はそんなに優しくはなかった
唐揚げ定食は900円とか
八百屋は逆に地域の野菜が売られていて都内に比べれば安い
個人的には米
3kg = 1000円くらい
品種もコシヒカリからゆめぴりかまである
ここでは玄米も測って売ってくれる
ただ、自然乾燥のものかは不明
野菜はとにかく多い！
その時の旬の野菜が20畳くらいの部屋でざざっと売られていた
葉物が多いイメージかなぁ
パプリカなどは輸入
じゃがいもなども北海道産
あとは卵が異常に多い
漬物類も結構多く、種類もある
冬は焼き芋も売られてはります
お肉はすっごい少ない
お花屋さん
お花はよくわかりません
そしてここに来て問題なのは駐車場
入ってすぐ右側のロータリー型の駐車場はお昼にはすでにいっぱいになる
そういう時は迷わず川に向かって左側の臨時駐車場に行こう
だいたい空いている！
ただし、置きっぱなしにはできないため（18時に閉まる）
置きっぱなしにする際は早めに来るか、
牡蠣屋さん沿いのちょい奥の駐車場に停めましょう
【君の膵臓をたべたい】文庫本を読んでみた
2,3日の通勤や移動で読めるくらい
多分4時間前後で読める量だった
ざっくりとしたストーリーは同じ
設定が幾つか違っていたのが印象に残る
まず舞台が夏
映画では春から始まったが夏真っ盛り！というようなシーンはなかった
他にも色々と違うがそんなに気にするものでもなかった
桜良は一人っ子ではなくお兄ちゃんがいることや、身長が高めとか
文庫本は基本的に僕目線で書かれているため僕が感じていることを多く読むことができる
まぁこれは文庫本ならではの違いかな
あとは有名だけど僕と恭子が仲良くなるシーンがガラチェンしている
ただ、個人的には文庫本のラストのほうがいいかなと思う
映画版だと12年後に仲良くなるもんね
ただし、読み進める上での注意
映画を観たときに号泣したのだが
本を読んでるとだんだんその映画を思い出し泣けてくる
そうだ
電車に乗っていても例外ではない
周りに原色のTシャツを着た人に囲まれながら
ひとつぶの涙を流してしまったｗ
個人的には夏の読書にはおすすめでした
【ももクロ】【夏のバカ騒ぎ2017】行ってきた
これがなくては夏は終われない！！！
今年は帰ってきた夏のバカ騒ぎ！
水をぶっかけまくる！
渋谷駅からちらほら原色の方々(モノノフ)が見受けられる
京王線に乗るとジャンジャカ増えてくる
飛田給駅のホーム降りたらカラフルすぎて少し笑った
友達と合流しお昼ごはんへ
バーミヤンが鬼のように混んでいたがその目の前の普段はBARのところが意外にも空いてる
花火大会でわかったが、みんなが想像できるチェーン店は回避したほうが正解
その後味の素スタジアムへ
あーりんのTシャツは売り切れてしまっていたが事前にタオルとセンスはゲットした
ただし水がどこ行っても売り切れているor足元を見るような値段で売っているのはどうかとは思ったけど
アリーナF12の9列目だったので持ち込み可能な水は近くのセイムスまで買いに行った
16時半くらいに入場してそれぞれバイバイし席へ向かう
一応メインは見えるが遠い
目の前の人が背が高い
ん〜
ちょっと右にずれる
よく見える！
運良くトラックが少し近かったので開演すると時折通るももクロちゃんは見えた
アリーナ側へはあまり手を振ってくれなかったがｗ
個人的にはスポーツクライミングの時めっちゃ興奮した
みんなボーッと見てたけどあれすごいからねｗ
というわけで忘れないようにセトリ
無事終わりエンディング中に外へ
屋台のいい匂いを我慢して合流地点へ
到着したのに他の組がみんなまだ外でれていないｗ
というわけで屋台に逆戻りしようと思ったけど
最終的に先にバスで調布へ行き居酒屋を探すことに
駅前の居酒屋は全滅
9人は流石に入らない
ただし以前調布で飲んだことがあるので串カツ田中がある場所へ
案の定空いてるｗ
9人飲めて幸せでした〜
代々木でボルダリング
代々木レックスでボルダリング
いつもの通りにボルダリング仲間や初めてやる人も含めて8人位で
今回は初めてやる人は二人
基本的に初めてやる人には主催の方や僕が最初に教える
そして思ったことは
レックスは初心者に厳しいｗｗｗ
8級じゃねえだろうって言う課題ばかりｗ
なんとなく8級はハシゴみたいに登るものだと思っていた
ここはちがうｗ
足の入れ替えとかあるし、ムダに高いし
男の子は大丈夫だけど
女の子はひとつか2つ位できて終了していた
話は変わって僕は4級を
何回かクリアしたことあるものから新しいものへ
ひとつだけ新しいものは落とせた
あとはこのジム特有の宙吊りの岩
飛び移ろうと思ったけどランジが苦手な僕には無理です
3級だもんね
指の皮が手荒れと共に向け始めた頃
初心者のかたたちの指導にまたはいる
指導といっても「これやって〜」的な奴に乗るだけなんだけど
3時間くらいやったところで終了
お疲れ様でした
この後は近所のカレー屋さんに行ってまいりました
ちょうど代々木駅の西口らへんをでた、かつやの上だった気がする
なかなか美味しい！
ただし、辛さをマイルドにしても多少辛い
インドに昔行った時No hotといったのにめちゃくちゃ辛かった記憶がよみがえる
中辛頼んだ友達はひーひー言ってたｗ
